鼻歌ミュージシャン
MIDIファイルの活用方法
ホームページで音楽を流してみよう!!
MIDIファイルって何?

MIDIとはMusical Instrument Digital Interfaceの略。
そもそも鍵盤楽器どうしを接続して、演奏者が楽器に対して行なった行為を別の楽器に転送し、手がひとつしかなくても2つ以上の楽器の音を出すことを目的として定められた通信プロトコル。
基本的にはWindowsの場合は、Windows Media Playerが対応。
Macintoshの場合には、Quick Time Movieが起動します。

をクリックして、MIDIファイルを作ろう!!
簡単操作でMIDIファイルを作成しよう!!
  1. 自分のオリジナル曲を曲選択画面で選択します。
  2. 曲のテンポを速くしたり遅くしたりし、ベストなテンポを見つけて下さい。
  3. 128種類の中からベストな音色を探します。
  4. 曲を聴いてテンポと音色を確認します。
  5. COOLなオリジナル曲が出来上がったら、MIDIファイルとして保存

さっそくホームページ上で音楽を流してみましょう!!

<EMBED SRC="planet.mid" WIDTH=150 HEIGHT=40 HIDDEN=false AUTOSTART=false REPEAT=true> を<body>〜</body>の間に記載しますと、下記のようなミュージックバーが表示されます。

各文の意味
EMBED SRC="planet.mid" 「鼻歌ミュージシャン」で作成したMIDIファイル名です。
※きちんとファイルのパスを指定しないと、もちろんエラーになります。
WIDTH/HEIGHT ミュージックバーの幅(WIDTH)/高さ(HEIGHT)を好きな大きさに決めることが出来ます。
HIDDEN=false ミュージックバーを隠す命令文です。
この場合は「false」なので隠れません。
AUTOSTART=true オートスタートの命令文です。
この場合は「false」なので、ホームページを開いても自動的に音楽は鳴りません。
ミュージックバー