■ベースの入力
次はベースを入力してみましょう。
え、さっき作ったピアノはどうするかって?ご心配なく!「鼻歌ミュージシャン2」は、最大16トラックの編集が可能なので、あとから楽器をどんどん追加できちゃうのです。詳しくはレッスン1の「トラックについて」をご覧下さい。
「楽器選択のウィンドウ」2トラック目の「ビューボタン」を押します。そして今回は、34番のフィンガー・ベースを選びます。
ベースの入力は基本的に単音ですので、音符を一個ずつ入力してもよいのですが、ここではフレーズセレクトボタンを使って、簡単に作曲をしてしまいましょう。

まず、フレーズウィンドウ内のフレーズ入力ボタンを押し、リストから好きなフレーズを選びます。
リストには、フレーズに合いそうなジャンルや楽器の名前が書かれています。これを基準に選ぶ事がポイント!
(1)フレーズを選んで (2)キーを選んで (3)やっぱり簡単

今回はノリのよい「16Beatベース3」を使う事にします。
フレーズを選んだら、あとはコード入力の時と同じ要領です。
根音(ルート)となる鍵盤を押すだけで、ほらフレーズがワンタッチで出来たでしょう?

ここまでで、どんな感じになったでしょうか。↓
前のページへ メニューへ 次のページへ