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2-1 バックアップするレジストリの項目を増やしてより安全にする

 『ConfigSafeシステムガード』は初期設定の状態ではレジストリキーの全ては保存していません。ここではバックアップするレジストリキーの項目を増やしてさらにシステムを安全に保護するための設定をします。


1、
『ConfigSafeシステムガード』を起動します。
2、 [アドバンスドオプション]-[プロファイル]をクリックし、[プロファイル追加]をクリックします。

 


3、 お好きなプロファイル名(あとで見てわかりやすいもの)を入力し、「レジストリキー」ボタン
を押します。 「+」ボタンを押して「HKEY_CLASSES_ROOT」と「HKEY_USERS」を追加します。

これで完了です。あとは新しく追加したプロファイルでバックアップを取ればより安全にレジストリを保護することができます。



「HKEY_CLASSES_ROOT」にはファイルを起動するアプリケーションの関連付けなどの情報が格納されています。
「HKEY_USERS」には全ユーザーのシステム設定情報が格納されています。



   

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