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2-3 『CPRシステムガード』のチェックポイントの削除機能でディスクスペースを増やす方法

 ハードディスクの容量が足りなくなった方は「ディスクのクリーンアップ」というメッセージが出ることがあります。しかし、ゴミ箱の中身を捨ててもまだ容量が足りなくなることがあります。そういうときのためにWindowsXPのバックアップデータを減らして容量を確保するのもひとつの方法です。
 通常、WindowsXPの設定ではバックアップデータを取る量は変更できても特定のデータを残すことはできません。しかし、『CPRシステムガード』なら好きなバックアップデータだけを残して削除することができます。

1、『CPRシステムガード』のインストールされているフォルダの「CPRWIN.EXE」を起動します。
(通常の設定ではC:\CPR内に格納されています。)
2、画面のチェックポイントの一覧から削除したいチェックポイントを選択ます。
3、「チェックポイントの削除」をクリックして削除します。必要ないと思われるデータを削除してディスクスペースを確保して下さい。

システム環境によっても違いますがWindowsXPのバックアップデータの方が『CPRシステムガード』のバックアップデータより比較的大きいです。

「システムチェックポイント」というのがWindowsXPのバックアップデータです。
「CPR checkpoint」というのが『CPRシステムガード』のバックアップデータです。



   

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