ConfigSafeシステムガード＆CPRシステムガード活用Tips

2-2　『ConfigSafeシステムガード』のAutocheck（ツールバーに常駐）を消す方法

　『ConfigSafeシステムガード』『CPRシステムガードPremium』をお使いの方の中でスケジュール設定の役割をしている『Autocheck』を常駐からはずしたい方のためにその方法をお教えします。

なお、下記の設定ファイルの書き換えは動作保証外です。誤った設定を行うとソフトが起動しなくなることもございますのでご注意下さい。

1、[スタート]ボタンから[すべてのプログラム(P)]-[アクセサリ]-[メモ帳]をクリックします。
2、メモ帳の[ファイル(F)]-[開く(O)]をクリックして『ConfigSafeシステムガード』のインストールされているフォルダ( 通常は C:¥CFGSAFE )の『CFGSAFE.INI』ファイルを開きます。（このとき、ファイルを表示させるためにウィンドウ上の「ファイルの種類」を「テキスト文章」から「すべてのファイル」に切り替えてください。）

3、上から8行目の「AutochkTimer=24」を「AutochkTimer=0」に変更して下さい。
4、[ファイル(F)]-[上書き保存(S)]をクリックして完了です。
これで次回起動時からAutocheckはツールバーに常駐しなくなります。

変更を元に戻せばまたツールバーに常駐するようになります。念のため『CFGSAFE.INI』ファイルのバックアップを取っておくことをおすすめします。

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