インクの量を調節して、印字品質を極端に劣化させることなく、インクコストを最大75％セーブすることの出来るインクジェットプリンタ専用の印刷ユーティリティです。詳しくは製品紹介ページをご覧ください。

コストの削減額は、印刷する内容、プリンタの種類などにより異なります。ご購入前に削減額のおおよその目安として把握していただく為に、インクコスト試算フォームをご用意いたしましたので、ご活用ください。

  はい、複数台へのインストールを行う場合は、ライセンスの契約数は使用するマシンの台数分必要となります。企業、学校等の団体様向けのライセンス販売も行っております。詳しくはこちらをご覧ください。

国内で発売中のほとんどのプリンタに対応いたします。

動作確認の取れたプリンタは、弊社Webサイト内「inksaver2.0動作保証プリンタ一覧」のページにて随時更新していきます。

動作保証プリンタ一覧に掲載している機種は、弊社にて動作・非動作が確認できたプリンタのみを記載しております。それ以外の機種については現在動作確認が取れておりませんので、動作に関してサポート外となります。

『inksaver』は、パラレル、USB(USB2.0対応)、TCP/IP接続のプリンタに対応しています。

共有の方式がTCP/IP方式のものであれば対応しています。
プリンタサーバを介しての接続など、プリンタポートにIPアドレスを指定してのネットワーク接続には対応しておりますが、Windows標準のプリンタ共有機能等での共有接続には対応しておりませんのでご注意ください。

はい、誠に申し訳ございませんが、Windows2000 / XP以外のOSではご利用いただけません。

いいえ。「通常使うプリンタ」でなくても問題なく、「inksaver2.0」に設定することができます。

はい、「inksaver2.0」は、プリンタドライバごとに設定を管理しています。例えば、文書印刷がメインのプリンタAは60％セービング、写真印刷がメインのプリンタBは20％のセービング率というように、設定を分けることが出来ます。

「inksaver2.0」は、アプリケーションのインストール時に「プロダクトキー」と「登録コード」を入力することで、製品版として動作いたします。正しく入力が出来ない場合は、以下の点にご注意ください。

【ダウンロード購入の場合】

●販売サイトよりメールで送付されます。
プロダクトキーおよび登録コードは、ライセンス購入時に販売サイトより送付されるメールに記載されています。（送付方法、およびキーの呼称は販売サイトにより異なります。）

●販売システムの都合上、1行で表示される場合があります。
販売システムの都合上、「プロダクトキー(Iで始まる4桁の英数字) / 登録コード(0で始まる34桁の英数字)」のように1行で記載されている場合があります。
「/」(スラッシュ)で区切り、前半を「プロダクトキー」、後半を「登録コード」として入力してください。
また、「/」およびその前後の「半角スペース」は含みません。

「inksaver2.0」は、アプリケーションのインストール時に「プロダクトキー」と「登録コード」を入力することで、製品版として動作いたします。正しく入力が出来ない場合は、以下の点にご注意ください。

【パッケージ購入の場合】

●パッケージ内に「プロダクトキー」「登録コード」の書かれたシールが同梱されています。

●アルファベットは全て半角の大文字、数字は半角の数字で入力してください。
半角大文字のアルファベット
正しい例
⇒ABCD

間違った例
⇒abcd・・・小文字の為NGです。
⇒ＡＢＣＤ・・・全角の為NGです。

半角の数字
正しい例
⇒1234

間違った例
⇒１２３４・・・全角の為NGです。

●“0（ゼロ）”と“O(オー)”、“1(イチ)”と“I(アイ)”、“V(ブイ)”と“U(ユー)”の読み間違えにご注意ください。

プロダクトキーの先頭文字は“I(アイ)”、登録コードの先頭文字は“0(ゼロ)”です。

「inksaver2.0」は、印刷を行う各クライアントマシンにインストールをしてください。

まず「inksaver2.0」をアンインストールし、それから、「inksaver2.0」に指定したプリンタドライバを削除することを推奨いたします。

普通紙以外の用紙種類に印刷する場合、「inksaver2.0」は「inksaverを無効にするか、そのまま処理を継続するか」を訊いてきます。これは、高価な写真用紙にインクセービングモードでうっかり印刷してしまうことを避けるための機能です。
そのままインクセービングモードで印刷を継続すると、満足の得られない印字品質になったり、メモリ不足エラーが発生する場合があります。

問題ありません。
プリンタドライバの印刷可能枚数の管理は、現在のインクの残量もしくは使用したインクの量を元に算出をする方法が一般的です。「inksaver2.0」は、プリンタドライバへ情報が渡る前に動作をしますので、これらの動作に影響を受けることなく利用が可能です。

「インストール」「プリンタの追加または削除」「アンインストール」を行なうためには、管理者 (Power Users）以上の権限が必要です。
管理者 (Power Users）以上のユーザに切り替えてインストールをしてください。

「inksaver2.0」の設定画面を開き、「▼ヘルプ」から「製品版へ移行」を選択します。プロダクトキーと登録コードを入力する画面が出ますので、入力をしてください。

アンインストールが正常に行われていない可能性があります。以下をお試しください。

• コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」を確認し「InkSaver」が存在しない事をご確認ください。存在する場合は、アンインストールを行います。
• 既に「InkSaver」が存在しない場合は、強制アンインストールツール「ISRemove.exe」にて強制的にアンインストールを行います。
  「ISRemove.exe」はこちらよりダウンロードしてください。
  
  < ISRemove.exeの使い方 >
  プログラムを任意の場所（デスクトップなど）にダウンロードします。
  ISRemove.exeをダブルクリックで起動します。
  自動的にアンインストールが実行されます。

以下の手順を試みてください。

1. 「inksaver2.0」をアンインストールします。
2. 「inksaver2.0」に設定をしていたプリンタドライバをアンインストールします。
3. プリンタドライバを再インストールします。（最新版のドライバがあれば最新版のものをインストールしてください）
4. 「inksaver2.0」なしの状態で印刷が出来ることを確認の上、再度「inksaver2.0」をインストールしてください。
   「inksaver2.0」なしでも通常印刷が出来ない場合は、全てのプリンタドライバをアンインストールをして、手順「3.」よりやり直してください。