スマホで撮影した縦長写真をディスクやケースのデザインとして使おうとすると一部をカットするか、左右に余白をつけるしかありませんでした。
新機能「余白の自動調整機能」を使えば縦横比の合わない写真も自然に見えるように自動処理をします。

らくちんCDラベルメーカーの起動時に表示される「らくちんナビ」がリニューアル！
新たにテンプレートを選択して新規作成する機能や、最近使ったファイルやフォルダから作成済みファイルを直接開くことができるようになりました。

あたらしいらくちんナビに追加された、もう一つの便利な機能「ディスクをスキャンして作成」では、市販のディスクレーベルのデザインをコピーして作成するのに大変便利！

スキャナーは不要です。
専用台紙にコピーしたいディスクを乗せてスマートフォンで撮影するだけ。 画像転送も輪郭調整も画質調整も全自動。画質も高解像度。
「早い！」「かんたん！」「キレイ！」
あたらしいレーベルコピーを是非お試しください。

また、スキャンしたレーベル画像はタグ付けして管理したり、高解像度な画像データやPDFデータとして書き出したりすることもできます。

※「ディスクをスキャンして作成」機能のご利用には別途「想イデジタル～スマホでスキャン＆ファイリング～」がインストールされている必要があります。 　「想イデジタル～スマホでスキャン＆ファイリング～」は2017特別限定版に収録されています。この機会にぜひご利用ください。
※「スマホでスキャン」機能をご利用いただくにはスマートフォンまたはタブレット(iOS/Android対応)が必要です。

複数巻のDVDトールケース作成にうれしい、1枚の画像を分割して背ラベルに配置できる機能が追加されました。

長いタイトルや曲名、作品情報やライナーノーツなどの長文入力時に便利な、テキストの自動折り返し機能を搭載。
もう、エリアに合わせて改行する必要はありません。入力したい場所に合わせてテキストボックスの大きさを調整すれば、その中で自動改行されるので大変便利です。

テキストの装飾効果に「ぼかし縁取り」を追加しました。
縁取り線では表現できなかった柔らかな雰囲気を作り出すことが可能になりました。

カラーパレットをリニューアル！従来のカラーに加え、カラフルな80色のパレットを追加しました。
さらに使用した色を最大10色記憶して、履歴から再選択が簡単にできるようになりました。
もちろん新しいカラーパレットは、各オブジェクトの設定画面内でも同じように選択することができます。

背景柄用素材として、世界の美しい風景写真とオリジナリティあふれるCG素材の計200点を追加しました。
さらにラベルの素材として使いやすい紋形のシェード図形を50点追加しました。

収録素材(DVD-ROM版)：背景柄6500点以上、テンプレート3300点以上、クリップアート類：2500点以上、シェード図形500点以上、スタンプ65点収録

■オブジェクトリストからの詳細編集(Pro版限定)

ビュータブ内のオブジェクトリストから詳細設定画面を直接表示することができるようになりました。

■UNDO(アンドゥ)/REDO(リドゥ)ボタン追加

UNDO=取り消し、REDO＝やり直しは、これまでも編集メニューから選択するか、Ctrl+ZまたはCtrl+Shift+Zのショートカットキーで操作可能でしたが、ボタンでの操作ができるようになりました。

■サムネイル拡大表示＆表示サイズの記憶

ファイルを開くダイアログとテンプレート選択ダイアログのサムネイルサイズに300pxを追加。デザインの詳細を確認してファイルを選択できるようになりました。 また、選択した表示サイズを記憶し、次回開いたときに同じサイズで表示されます。

■マウス操作で表示倍率変更

ctrlを押しながらマウスホイールを回して、編集画面の表示倍率を変更できるようになりました。

■位置合わせ・位置揃えがより便利に

右クリックメニューでの選択だけでオブジェクトの位置合わせ、位置揃えができるようになりました。

■旧バージョンのユーザーデータ引継ぎ

らくちんCDラベルメーカー18に登録されている「お気に入り」データ(文字、画像、テンプレート)や最近使ったファイルやフォルダの場所などのユーザー設定情報を、らくちんCDラベルメーカー19に引き継ぎます。

■撮メモ スクリーン録画Pro [NEW!]

2015年発売の撮メモシリーズの最上位版「撮メモ スクリーン録画Pro」がPro版同梱ソフトとして登場！ パソコン画面を静止画や動画として撮影できるので、WEB動画のお気に入りのワンシーンを切り出してラベルデザインに使うこともできます！

■スマホの写真をカンタン読み込み！「SMACom Wi-Fi写真転送」

スマートフォンの写真をラベルデザインに！面倒なケーブル接続やメモリーカードの抜き差しはもう必要ありません。
ラベルメーカーからスマートフォンに直接接続＆必要な写真だけを読み込めます。