A1.
できます。
旧バージョン及びLight版の「らくちんCDラベルメーカー」とは別フォルダにインストールしますので、今まで通りに使用しながら「らくちんCDラベルメーカー2006」も使用することが出来ます。
旧バージョンに上書きインストールされませんので、不要な場合はアンインストールしてください。

A2.
Winodws Media Playerの最新版は、下記Microsoft社のサイトからダウンロードすることができます。
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/default.aspx

また、プログラムを安定してお使いいただくためには、定期的にWindowsの【スタート】メニューの<Windows Update>からWindowsをアップデートすることをお勧めいたします。

A3.

1. 素材集CD-ROMを外付けドライブに入れた状態で、<ファイル>-<環境設定>を選択し、「環境設定」ダイアログを開きます。
2. 「環境設定」タグ内の、プログラムパスを「指定」に変更します。
3. 表示された「参照」ボタンをクリックし、外付けドライブを選択して「開く」ボタンをクリックしてください。
4. 「OK」ボタンをクリックして完了です。

プログラムのインストールを外付けドライブから行った場合は、素材集CD-ROMを同じ外付けドライブに入れるだけで呼び出すことが可能です。
CD-ROM挿入時にオートラン機能によりセットアップ画面が起動してしまうことがありますので、その場合はセットアップ画面を終了してください。

A1.
できます。
編集画面の開くボタンを押すか、<ファイル>-<開く>を選択すると、「ファイルを開く」ダイアログが表示されます。
プレビューまたはファイル名を参考に、ご使用になりたいファイルを選択してください。

ただし、下位互換はありませんので「らくちんCDラベルメーカー2006」で保存したファイルを、旧バージョン、Light版、「らくちんCDダイレクトプリント for Canon」では正しく開く事が出来ない場合があります。

A2.

1. 「らくちんCDラベルメーカー2001/2002/2003/2004/2005」を起動して、<ファイル>-<ユーザー用紙情報の保存>から「ユーザー用紙情報の保存」ダイアログを開きます。
2. 任意の場所にファイル名をつけて保存し、「らくちんCDラベルメーカー2001/2002/2003/2004/2005」を終了します。
3. 「らくちんCDラベルメーカー2006」を起動し、<ファイル>-<ユーザー用紙情報の取り込み>から「ユーザー用紙情報の選択」のダイアログを開きます。
4. 2.で保存したファイルを選択して「開く」ボタンをクリックします。
5. 「ユーザー用紙情報を取り込みました」のメッセージが表示されましたら、「はい」をクリックして完了です。

取りこんだ用紙情報は、「用紙の選択」ダイアログの「ユーザー定義」ジャンルから選択することができます。

A3

AVIファイル(.AVI)、Windows Media Video(.WMV)、MPEGファイル(.MPG)およびDVD-Videoモードで作成されたDVD(.VOB)に対応しています。
動画の取り込みには、動画の再生に必要なコーデックが正しくインストールされている必要があります。
また、Windows Media Player Ver.9以上およびDirectX Ver.9がインストールされている事が条件となります。

Windows Media Playerのダウンロードサイトはこちら
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/default.aspx

DirectXのダウンロードサイトはこちら
http://www.microsoft.com/japan/windows/directx/default.mspx

A4

『らくちんCDラベルメーカー2005』までは、「用紙/メディア選択」画面でDVD/CDダイレクトプリントを行なうプリンタ機種を指定する必要がありましたが、『らくちんCDラベルメーカー2006』からは、CanonおよびEPSONプリンタに限り、プリンタの指定が不要になりました。
Canonプリンタの場合は「Canon（シリーズ共通）」、EPSONプリンタの場合は「EPSON（シリーズ共通）」を使用することで、例えばプリンタを買い換えた場合や、複数のプリンタで同じデータを印刷をしたい場合に、設定を切り替えることなくご利用いただくことが出来ます。
また、従来どおりプリンタごとに外円・内円のサイズなどを保持したい場合などは、プリンタの機種名を選んでご利用ください。

A1.
ガイドバーを表示し、オブジェクトを吸着させて揃えることができます。

1. 編集画面のルーラーをクリックしてラベル面へドラッグするか、<設定>-<ガイドバーに吸着>にチェックを入れます。
   
2. 青い破線が表示されますので、ドラッグで好きな位置へ移動します。
   ドラッグ中は数値で位置を表示しますので参考にしてください。
3. オブジェクトをガイドバーの近くにマウスで移動すると、ガイドバーに吸着します。

ガイドバーを削除するには、不要なガイドバーをラベルの外へドラッグしてください。全てのガイドバーを非表示にするには、<設定>-<ガイドバーに吸着>のチェックを外します。
また、ガイドバーは印刷されません。

A1.
弊社にて調査済みのメディアメーカーに関しては「用紙／メディアの選択」画面の「メディアメーカー(M)」のプルダウンに登録されています。メーカー名を選択し、該当するサイズのメディア名を選択するだけで、適切なサイズにて印刷が出来ます。
もしメディアメーカーが登録されていない場合は、「メディアメーカー(M)」のプルダウンから「メーカー指定なし」を選び、編集画面に進み、「外円・内円のサイズ調整...」よりメディアのサイズを設定してください。
メディアサイズをご自身で計測する場合は、こちらをご参考ください。

A3.
ダイレクトプリントのメディアは新規登録できませんが、「らくちんCDラベルメーカー2006」では、各プリンタ、各メディアごとに「外円・内円のサイズ調整」を記憶しています。
そのため、「ユーザー定義」に新規にメディア品番の登録をしなくても次回からはサイズの調整をせずに印刷できるようになっています。

※「外円・内円のサイズ調整」は編集画面の「外円・内円のサイズ調整...」ボタンから設定ができます。

A4.
「らくちんCDラベルメーカー2006」では、プリンタ名とメディアサイズの指定で印刷ができます。そのため、膨大な品番の中から選択することなくお使いいただけるようになりました。

＜メディア設定手順＞
1.「らくちんCDラベルメーカー2006」を起動し、編集画面の「用紙/メディア選択」ボタンを押して「用紙/メディアの選択」画面を表示させます。

2.「ダイレクトプリント」ボタンを押して、「ジャンル(J)」からお使いのプリンタメーカーに合わせていずれかを選び、「プリンタ(G)」からプリンタの機種名を選択します。

3.「メディア名(N)」の中から該当のメディアを選択し、「外円・内円のサイズ調整」でサイズの調整を行ってください。

※メディアの選択は「メディアメーカー(M)」で各メディアメーカーごとの推奨領域からも選択ができます。
※メディアメーカーによる印字品質の違いはありません。
メディアサイズをご自身で計測する場合は、こちらをご参考ください。

A5.
カタログ検索機能では、検索した結果の作品の文字情報（タイトル情報）とイメージをコピーし、ラベルに貼り付けることが出来ます。
カタログ検索の活用法は、、『らくちんCDラベルメーカー2006』の特集記事の特集記事にてご紹介していますので、ご参考ください。

A6.
iTunesプレイリストは、iTunes上でエクスポート（書き出し）をしていただく必要があります。
iTunesを使った活用法は、『らくちんCDラベルメーカー2006』の特集記事にてご紹介していますので、ご参考ください。

A1.
バージョンアップの場合は、既に手続き済みのため、改めて登録する必要はございません。

店頭などで購入されました新規ユーザー様は、次回バージョンアップのご案内やサポートを受ける時などで必要になりますので、箱に同梱されておりますユーザ登録ハガキを、是非ご返送ください。

A1.
Windows 2000/XPでご利用いただく際、以下の機能はPower Users(標準ユーザー)グループ以上の権限でご利用いただく仕様となっております。

• 『らくちんCDラベルメーカー2006』のインストール
• 『らくちんCDラベルメーカー2006』のアンインストール
• 用紙アップデート

これらを利用する際は、Power Users以上の権限を持ったアカウントでログインしてください。その他、通常のラベル編集や印刷の作業は、 Power Users(標準ユーザー)グループより下のアカウントでもご利用いただけます。

A1.
動画のキャプチャを行なうには、Windows Media Playerのビデオ・ミキシング・レンダラ(VMR)が正しく利用できる状態である必要があります。
動画が正しく取り込めない場合や、プレビュー画面に「※VMR使用不可※」と表示される場合は、 Windowsの「画面のプロパティ」にて、以下の項目をお試しください。

1. 画面の色（ビット）数を下げる
2. 解像度を下げる
3. ハードウェアアクセラレータの設定レベル（画面のプロパティ内、[詳細設定]-[トラブルシューティング]）を下げる
   
   ※動画取り込みのトラブルの問題切り分けと解決策は【トラブル 機能Q7. 】にも記載しております。

A1.
同梱のCD-ROMから追加インストールを行なった際に、本インストーラで追加した素材が表示されなくなってしまう場合があります。その場合は、以下の方法にて対処してください。

対処法その1.『追加素材の再登録』を実行する
Windowsの「スタート」メニューから<プログラム(P)>-<らくちんCDラベルメーカー2006>-<追加素材の再登録>を実行してください。

通常は、以上の方法で、表示されなくなった素材が表示されるようになります。それでも解決しない場合は、以下の「対処法その2」をお試しください。

対処法その2. 最新の追加素材インストーラをダウンロードをし、再度インストールする
<追加素材の再登録>の項目が見当たらない場合や、一部の追加素材が表示されない場合は、最新の追加インストーラを使う事で、素材が表示されるようになります。

最新の追加インストーラは、 <プログラム(P)>-<らくちんCDラベルメーカー2006>-<追加素材のダウンロードサイト>から入手してください。

A3～6(共通).
記録されているデータが「アドヴァンスド」や「長時間」、「ハイブリッドVBR」などの呼称になっている映像データは「DVD-Video」としては規格外になるため、入力することはできません。アドバンスVBRの設定が「OFF」にできるレコーダであれば、必ずOFFで録画を行なってください。
また、[DVDの検索]で正しく再生されない場合、以下をお試しください。

[動画を選択]で複数あるVOBファイルを直接開く

DVDの中身をハードディスクにコピーし、[動画を選択]で複数あるVOBファイルを直接開く。

A7.
動画の切り出しができない原因は主に以下の3つが考えられます。
・ 対応したコーデックがない。
・ DVD-Video モードではない等のDVDメディアの問題
・ コンピュータのスペック、設定の問題

テストファイルをダウンロードして動画の切り出しができるかお試しください。
(ファイルは自己解凍形式になっています。適当な場所に保存してダブルクリックをすると解凍されます。）
テストファイルAをダウンロードする。　
テストファイルBをダウンロードする。
テストファイルCをダウンロードする。

以下のテスト結果をクリックすると考えられる原因を確認できます。

結果1： テストファイルAが読めない場合

結果2： テストファイルBが読めない場合（「動画シーンの取得ができませんでした」というメッセージが出る場合）

結果3： テストファイルCが読めない場合（「動画シーンの取得ができませんでした」というメッセージが出る場合）

結果4： 再生できるがキャプチャした画面が白くなる場合

結果5： テストデータはキャプチャできるが実際の動画、DVDが読み込めない場合

A8.
イメージをコピーで取得可能なサイズは、作品によって異なります。
最大300pixel x 300pixelの画像を取得可能ですが、作品によってはそれ以下のサイズの場合もありますのでご了承ください。
カタログ検索の活用法は、『らくちんCDラベルメーカー2006』の特集記事の特集記事にてご紹介していますので、ご参考ください。

A1.
正常に印刷されないオブジェクトは、下記です。

• フォトフレーム(シンプル)　->　フレームが印刷されない
• シェード図形　->　ベタ塗りの四角になる
• 文字を変形し影を付けた場合　 ->　影が印刷されない
• 文字にぼかし影を付けた場合　 ->　影がべた塗りになる
• 印刷ダイアログ>オプション>ラベルのフチをぼかすにした場合　 ->　背景が印刷されない

“高速印刷”は、ためし印刷などにご利用ください。