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『ATR CALL 発音チャレンジ』は、ゲーム感覚で知らず知らずのうちに英語の発音力を身につけることのできるソフトです。パソコンのマイクに向かって発音をするだけであなたの発音が自動評定されます。
子供から大人まで、初心者から上級者まで、オススメする英語発音評定ソフトです。
「ATR CALL」は、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)による長年にわたり培われた研究成果と音声情報処理技術を使用して開発した信頼のカリキュラムと発音分析システムを採用し、多数の企業や大学をはじめ、全国の小・中・高等学校といった教育機関での実績と効果が認められています。
その普及に取り組むATR Learning Technology株式会社と、数々のコンシューマー向けソフトウェアを企画・販売をする株式会社メディアナビとの共同開発により、子供から大人まで家庭で手軽に楽しめる発音教育ソフトウェアとして「ATR CALL 発音チャレンジ」の商品化が実現しました。
英語の発音は、反復練習が基本です。
本ソフトの特長は、『ゲーム感覚で本格的な練習ができること』
しかも1レッスンたったの5問なので、短い時間で練習できます。
また、反復練習以外に苦手克服モードを搭載しているので、苦手なところを集中して復習することができます。
練習前からどれくらい上達したか、実力テストもすることができますので、長期的な目標を立てることも可能です。
その場で採点結果やアドバイスを受けることができ、楽しみながら実力を身につけられます。
1回あたりたったの5問、レベルに応じてランダム出題されるので、スキマ時間にゲーム感覚でチャレンジしましょう。
練習モードで点数の悪かった問題はあとから復習が可能です。
点数の悪い順に一覧表示されるので、苦手な単語が一目瞭然です。
何度もチャレンジして克服していきましょう。
反復練習をして自信がついたら、実力テストにチャレンジしましょう。
ヒントなしで高得点を狙いましょう!
練習する前と後でどれくらい良くなっているかを感じることができます。
中学校受験から大学・一般レベルまでをカバーしています。
・レベル1「初級」= 中学・高校受験レベル (TOEIC:400点相当)
・レベル2「中級」= 高校・大学受験レベル (TOEIC:550点相当)
・レベル3「上級」= 大学・一般レベル (TOEIC:750点相当)
日本人成人は R と L の聞き分けができないと言われていましたが、学習方法を工夫することで訓練効果があることがわかりました。また、「発音の習得は子供のうちに ! 年をとったら無理 !」と思われがちですが、60代の方でも、20代と同程度の訓練効果があることがわかりました。
※上記データは聞き取りの効果ですが、R と L の発音も本ソフトに搭載した技術を使った訓練で上達すること、発音と聞き取りは訓練効果が互いに転移することなども研究の結果明らかになっています。
本ソフトでは、良質のモデル音声が収録されています。
最初は聞き取れないかもしれませんが、繰り返し練習することで耳が慣れてきます。
発音の練習は同時にヒアリングの練習にもなっているのです。
また、英会話教室の先生の代わりにコンピュータが英語発音のよしあしを判定してくれます。
本ソフトの売りであるこの「判定」は、国際電気通信基礎技術研究所 (ATR) による長年にわたり培われた研究成果と音声情報処理技術を使用して開発したシステムです。
もう恥ずかしがる必要はありません。自習環境で何度も発音しながら練習してください。
人間の先生と違って、コンピュータは疲れることなくつきあってくれます。満足できるまで練習してください。
お手本音声をよく聞くこと、英語の発音の特長をはっきり発音することが練習のコツです。
1日15分~20分程度の実践でも効果が得られます。1回のレッスンは5問、レベルに応じてランダムに出題されるので飽きずに使い続けることができます。
【単語編・発音/文章編・発音の実力テスト実施結果】
■調査対象: | 英語学習未経験の20代~40代男女(株式会社メディアナビ社員) |
■期間: | 2015/2/17~2015/3/2のうち土日を除く計10日間 |
■テスト内容: | 計測初日に「ATR CALL 発音チャレンジ」の「単語編」「文章編」の発音実力テストを実施。 以後、毎日15分間、練習モードによる自習を実施。 最終日に再度初日と同じ実力テストを実施。(出題内容はランダムの為、同一ではない) |
■結果: |
初日平均点 | 最終日平均点 | 得点差 | |
単語編・発音 | 32.8点 | 58.8点 | +35点! |
文章編・発音 | 33.8点 | 47.0点 | +13.2点! |
英語学習未経験の20代~40代男女4名で計測しました。
初日に実力テストを実施し、以後10日間、毎日15分の練習モードによる自習を実施しました。
最終日に再度実力テストを実施しました。(実力テストはランダムに5問出題)
結果、ほとんどのケースで成績アップに繋がりました。
国際電気通信基礎技術研究所 (ATR) で培われた技術を使った発音の分析、採点など、英語発音を練習する上で必要な機能を搭載しています。
発音とアクセント、イントネーションを別々で練習することにより発音の精度を上げることができます。
【搭載モード】
[単語編]発音モード、アクセントモード
[文章編]発音モード、イントネーションモード
マイクに向かって録音をすると、音声を分析し、ネイティブ話者の発音特長との比較により100点満点で自動評定します。
誤った発音を分析し、正しい発音に近づけるにはどうすればよいか表示します。
また、発音方法のレクチャー画面を表示させることができますので、発音の矯正方法のヒントが見つかります。
「フォルマント」の分析結果と「発音記号」を表示。
あなたの発音した音声とお手本を見比べ、聴き比べることができます。
1台のPCで複数人の成績 (利用者データ) を別々に保存することができます。
ご家族全員で学ぶことができます。
本製品にはマイクおよびヘッドセットは付属しておりません。
『ATR CALL 発音チャレンジ』は録音された音声を分析し、発音内容を評定するソフトウェアです。
PCに内蔵のマイクでもご利用いただくことはできますが、PCから発するノイズ等により正しく評定できない場合があります。
学習効果を高めるため、市販のマイクやヘッドセットの利用を推奨します。
弊社ショッピングサイト『メディアナビ・ダイレクト』でもヘッドセットを取り扱っております。
単語編と文章編の2ラインナップをご用意しました。
よく使う単語、間違えやすい単語を多数収録しています。
・発音問題 (レベル1~レベル3) | 210問 |
・アクセント問題 (レベル1~レベル3) | 90問 |
よく使う文章、間違えやすい文章を多数収録しています。
・発音問題 (レベル1~レベル3) | 120問 |
・イントネーション問題 (レベル1~レベル3) | 120問 |